2008年 5月16日(金) 19時59分
【中国】四川地震:日本の救援隊が作業開始、倒壊の住居ビル
16日付新華社電によると、四川省で12日に発生した大地震による被災者の救助活動のため、同省広元市青川県に到着した日本の救助隊は同日午後3時半(日本時間午後4時半)ごろ、作業に着手した。【そのほかの中国での地震に関する写真】
同救援隊は、当初伝えられていた山間部の関荘鎮でなく、市街地の喬荘鎮で倒壊した病院職員のアパートでの救出作業に取り組んだ。
アパートの廃墟からはすでに9人の遺体が搬出されたが、生後70日の赤ちゃんとその母親を含む3人が生き埋めになっているという。建材などが完全に破壊されていて重機が使えないため、隊員は手掘りで作業を進めているという。
新華社は、日本隊は国外から到着した初めての救援隊で、苦難の道と転進の末にたどり着いたと紹介した。
写真は成田空港で出発前、装備の点検をする救援隊員。(編集担当:如月隼人)
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