2007年11月 5日(月) 17時32分
【中国】5日香港株式市場:急落、「港股直通車」先送り観測で
週明けとなった5日の香港株式市場は急落。中国本土の個人投資家に対して香港株への直接投資を解禁する制度「港股直通車」の施行に遅れが出るとの観測が終日にわたって嫌気された。中国本土からの資金流入期待が後退した形で、これまで期待感で買われていたH株銘柄を中心に急落した。H株は全面安で、中でも銀行、保険、エネルギー関連など大型優良銘柄が強く売り込まれた。また、米株式市場の不透明感や本日の中国本土株式市場の値下がりなども悪材料だった。
ハンセン指数の終値は前営業日終値比5.009%安の28942.320ポイント。H株は同6.392%安の18291.200ポイントだった。
その他指数では、レッドチップ指数が同6.307%安の6341.900ポイント、GEM指数が同1.078%安の1487.130ポイントでそれぞれ大引けを迎えた。売買代金は1587億香港ドルだった。(編集担当:麻生崇史)
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