モーニングスター
新興市場トップピック=エヌピーシーが反発
2009年 1月 9日(金) 8時18分
8日の新興市場は東証1部市場に歩調を合わせて軟調展開。マザーズ指数は続落した。6日に大幅高していた主力株が売られたが、ネットプライスドットコム <3328> が連続ストップ高となったほか、フィールズ <2767> も上値追いを続けるなど、個別銘柄への物色意欲がなくなったわけではない。3日続落したグリー <3632> が上場初日に付けた初値5000円を目前に踏みとどまったことも心強い材料の一つだ。
以下、9日付株式新聞より抜粋
太陽電池製造装置のエヌ・ピー・シー <6255> が反発。7日に発表した09年8月期第1四半期(08年9月〜11月)決算が評価されている。
第1四半期の連結売上高は前年同期比4倍の55億8500万円、経常利益は同24倍の15億4900万円となった。経常利益は09年2月中間期計画の14億8200万円を超過達成している。受注残の減少を懸念する向きもあるが、生産能力増強による受注消化が背景であり、過度の懸念は不要だろう。会社側は期ずれの可能性を考慮して業績計画を据え置いているが、増額修正に進む可能性が高そうだ。
株価は08年末から環境関連銘柄人気に乗って急騰してきた経緯があり、現在は5000円近辺でもみ合い、目先的な過熱感を解消する動きとなっている。今後もテーマ物色の中核銘柄であることは不変であり、動きをマークしておきたい。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社