モーニングスター
新興市場トップピック=アクセスが3日連続のストップ高
2009年 1月 8日(木) 8時28分
7日の新興市場は前引け間際から売りが先行。日経ジャスダック平均は7日続伸となったが、マザーズ指数、ヘラクレス総合は反落した。6日に大幅高となった主力銘柄に利益確定売りが先行。急上昇後の当然の一服であり、地合いが悪化しているわけではない。加えて取引終了後にはエヌ・ピー・シー <6255> が好決算を発表しており、8日以降の値動きが注目される。
以下、8日付株式新聞より抜粋
アクセス <4700> (整理)が3日連続のストップ高。タワー投資顧問による買い増しを受け、思惑が強まっている。
タワー投資顧問は1月5日受け付けの5%ルール報告(義務発生日は昨年12月30日)でアクセス株の保有割合を20.5%から23.42%に高め、7日受け付け(同6日)でさらに24.49%まで買い増している。アクセスは有価証券虚偽記載の発覚などから昨年12月26日、ジャスダック証券取引所が今年1月27日の上場廃止を決定していた。
通常、上場廃止となれば流動性リスクなどから機関投資家は運用対象から外すケースがほとんど。しかしアクセスは経営破たんによる上場廃止ではないため、廃止後も株券の価値がゼロになるわけではない。一部では保有する不動産の資産価値を材料視しているとの指摘も聞かれた。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社