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日経平均は158円高、2年9カ月ぶりの7連騰=7日後場
2009年 1月 7日(水) 15時24分
7日後場の日経平均株価は前日比158円40銭高の9239円24銭と、06年3月24日〜4月3日以来、2年9カ月ぶりの7連騰。75日移動平均線復帰の達成感もあり、先物にまとまった売りが入ったことで伸び悩んだものの、欧州勢中心にリバランス(資産配分調整)の動きや買い戻しも観測され、下値は限られた。東証1部の出来高は28億787万株。売買代金は2兆243億円と08年12月12日以来の2兆円台を回復した。騰落銘柄数は値上がり995銘柄、値下がり620銘柄。
市場からは「11月の戻り高値9521円を上回ってくると1万円も見えてきそうだ。ただ、実体経済への懸念が残っており、オバマ米次期大統領の政策期待も出尽くし感が浮上してもいいころ。国内企業の第3四半期決算が出始める2月ごろは投資家も身構える。積極的な投資がやりにくくなり、調整局面が想定される」(中堅証券)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数では、全33業種中、20業種が上昇。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> など自動車株は全面高。ホンダ <7267> は一時ストップ高。住友ゴム <5110> 、ブリヂス <5108> などタイヤ株も堅調。シャープ <6753> がストップ高、キヤノン <7751> は一時ストップ高となり、パナソニック <6752> 、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などハイテク株も継続物色された。三井物 <8031> がストップ高となるなど商社株も上昇。邦チタ <5727> 、住友鉱 <5713> など非鉄金属株や、新日鉄 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株もしっかり。
半面、レンゴー <3941> 、北越紙 <3865> などパルプ・紙株は停滞。東電 <9501> 、東ガス <9531> など電力・ガス株も売られ、ファストリテ <9983> 、7&iHD <3382> など小売株や、日清食HD <2897> 、日ハム <2282> など食品株も下げ基調。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社