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日経平均は183円高と5日続伸、9000円台回復=5日
2009年 1月 5日(月) 11時39分
大発会となる5日の日経平均株価は08年12月30日終値比183円56銭高の9043円12銭と5営業日続伸。終値ベースとしては08年11月10日以来の9000円台回復となった。年末年始の米国株高や為替の落ち着きを背景に買いが先行。上げ幅を一時267円に拡大した。先物が戻り売りに押されたほか、75日移動平均線(9272円)に近づくと上値は重くなり、買い一巡後は伸び悩んだ。東証1部の出来高は11億4659万株。売買代金は7727億円。騰落銘柄数は値上がり868銘柄、値下がり715銘柄。
市場からは「半日立ち会いということもあって買い一巡後は様子見ムードが広がった。年末年始の米国株高を受けて9000円台を回復したものの、最近の上昇は薄商いの中でのことで、こうした動きはトレンドとして大きな意味を持たない。政策期待はそろそろ出尽くし感が出てくる可能性もあり、やや上値は重い」(大和証券SMBC グローバルプロダクト企画部情報課部長・高橋和宏氏)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数では、全33業種中、23業種が上昇。中国における焼却炉の受注報道からJFE <5411> や、新日鉄 <5401> 、住金 <5405> など鉄鋼株が上昇し、住友鉱 <5713> 、三菱マ <5711> など非鉄金属株が物色された。三菱商 <8058> 、三井物 <8031> など商社株も高い。08年末の期間売買停止銘柄としては、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行株や、NTT <9432> 、JR東日本 <9020> などが堅調。
半面、東電 <9501> 、大ガス <9532> など電力・ガス株は軟調。青山商 <8219> 、マツモトキヨシ <3088> など小売株や、日清粉G <2002> 、キユーピー <2809> など食品株も売りが優勢となった。塩野義薬 <4507> 、大正薬 <4535> など医薬品株にも安い銘柄が目立った。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
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