株式新聞
テークスG、投資ファンドへの第三者割当増資でデジタル事業など基盤強化
2008年 9月 2日(火) 8時28分
試験機事業のテークスグループ <7719> は1日、オカザキファンド投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資を行うと発表した。
今後高い成長性と収益力が見込まれるデジタル事業とゆるみ止めナット事業の基盤を強化するほか、試験機事業の充実を図るため、2222万2000株の新株発行により19億円の資金を調達する。調達資金は、デジタル事業への投資に7億2000万円、ゆるみ止めナット事業への設備投資に8億3000万円、試験機事業の受託試験設備の増設に2億1000万円、事業拡大に伴う運転資金の増加に1億4000万円を投じる計画。
同社では、今回の増資に伴い一時的には株式の希薄化が生じるが、調達資金を使った諸施策の実施で企業価値を増大し、結果としては既存株主の利益向上に資すると判断している。
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:モーニングスター社