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株式新聞
2008年 6月 3日(火) 16時49分

みずほが下げ渋り、「売り方窮地の相場つきを象徴」との見方

 みずほフィナンシャルグループ <8411> が下げ渋った。朝方は前日の欧米市場で金融株が売られたことを受け売り先行でスタートしたものの、売り一巡後は値を戻す場面もあった。
 ここにきての同行株高について、インフレに伴う将来的な利上げ期待などが背景との見方が一般的だが、売り方の買い戻しという需給関係の側面も見逃せない。きのう2日段階の日証金速報では、貸し株(売り)が急増し貸借倍率0.29倍、逆日歩(20円)が発生するなど、売り方にとっては一段と厳しさの増す展開。「きょうは朝方安かったとはいえ、余裕を持って買い戻せる水準にまで下落したとは考えにくいものがある。売り方窮地の相場つきを象徴する値動き」(市場筋)との声が上がっていた。今後も需給関係を切り口にした激しい値動きが想定できそうだ。

[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:モーニングスター社


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