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株式新聞社
2008年 2月18日(月) 10時53分

東芝が3連騰、HD−DVD事業撤退とフラッシュメモリー工場新設で「事業の選択と集中」印象付ける

 東芝 <6502> が3連騰。53円高の837円まで買われている。午前10時50分現在、東証1部売買代金首位、売買高では3位。
 各報道機関が、同社が次世代DVD規格「HD−DVD」から事実上撤退すると報じ、材料視された。大半の米映画会社や小売大手がソニー <6758> 、松下電器産業 <6752> などの「ブルーレイ・ディスク(BD)」陣営に傾いていることが背景。撤退による費用は大きいが、市場では東芝の決断の早さを好感しているもよう。また、日本経済新聞が18日付朝刊で、最大1兆8000億円を投じて、岩手県・三重県の2カ所にフラッシュメモリーの新工場を設立すると報道している。事業の選択と集中を強く印象付け、買いを集める結果となった。ただ、東芝側ではこの2件について、「決定した事実はない」とリリースを発表している。
 なお、ソニーは130円高の4980円まで買われている。

[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社


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