来週の東京外為市場見通し=ドル・円は下値模索か
予想レンジ:1ドル=111円50銭〜114円00銭 来週(11月12〜16日)の東京外為市場でドル・円は下値模索か。8月17日のドル安値(円高値)111円58円を割り込むかが焦点。米経済指標や米企業決算を受けて、米国株価がどう反応するか注目される。市場参加者のドル売りセンチメントは強く、米金融機関の悪材料には即座に反応する地合い。急激なドル売りに警戒する必要がある。米指標では15日に10月米消費者物価指数の発表。原油高を受けてインフレ圧力の高まりが示されれば、米追加利下げ観測が後退し、米国株価が下落する可能性があり、ドル売りがいっそう進むことになる。米企業決算では、足元の消費動向を占う上で、小売大手のウォルマート・ストアーズに注目。 [ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ] 提供:株式新聞社