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株式新聞社
2007年11月 9日(金) 13時55分

市場フラッシュ=全般は下げ幅縮小の流れ続く、海運、倉庫・運輸関連が上げに転じる

 9日後場の東京株式市場では、下げ幅縮小の流れが続いている。平均株価は前場終値1万5603円39銭(前日比168円18銭安)を120円近く上回る水準で推移している。東証1部の業種別株価指数では、午後1時46分現在で全33業種中、値下がりは21業種(午後零時46分現在で23業種、前引け29業種)と減少傾向。前場値上がり率トップの精密機器や、卸売、繊維がジリ高歩調となり、海運、倉庫・運輸関連も上げに転じている。その他金融、銀行、保険は下げ渋っている。
 市場では、「前場の売り仕掛けは見え見え。香港・ハンセン指数、中国・上海総合指数がプラスに転じ、買い戻しの動きが表面化した。サブプライムローン問題による国内金融機関への影響は軽微であり、米金融機関の業績懸念を言い訳に日本株を売るのはいかがなものか。ただ、日本マーケットは売られすぎと頭では分かっていても、行動に移せないのも確か。年に1、2回は、このようなモヤモヤした相場はあるもので、逆にチャンスと判断している」(中堅証券)との指摘があった。

[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社


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