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2006年 5月15日(月) 16時44分
東エレクが反発、06年3月期は予想以上で着地、07年3月期も2ケタ増益見通し好感、調査機関も高評価
東京エレクトロン <8035> が反発し、一時160円高の8430円まで買われた。半導体、液晶パネルなどの製造装置の最大手で、12日に会社側が06年3月期の連結決算と07年3月期の見通しを発表。半導体や液晶製造装置の受注復調を背景に、06年3月期の連結営業利益は757.03億円(前々期比18%増)と、会社側の事前予想を上回って着地。07年3月期の連結営業利益も1010億円(前期比33%増)と続伸見通しにあること、配当も前期の1株につき10円増の55円に対して、07年3月期も同17円増の72円とする意向にある。寄り付きこそ、利益確定売りが先行したものの、目先売り一巡後は好業績見通しと連続増配の意向が見直された格好だ。
決算を受けて、各調査機関の評価も概ね前向きで、三菱UFJ証券では15日付のサマリーで、4〜6月の受注も2080億円と2四半期連続で2000億円台の受注が見込まれるとし、07年3月期の連結営業利益について会社側見通しは保守的とし、1170億円(前期比55%増)と予想。投資評価も中立の「3」から、やや強気の「2」に引き上げている。野村証券も15日付で、やや強気の「2」継続としている。
提供:株式新聞社
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社
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