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2006年 4月27日(木) 13時55分
<市場フラッシュ>平均株価は1万7100円前半で小幅もみ合い、鉄鋼、卸売、保険は下げに転じる
27日後場の東京株式市場では、平均株価が1万7100円前半(前日終値1万7055円93銭)で小幅もみ合い。市場では、「個別に良いものを買っていく流れ。決算発表をきっかけに全体相場を押し上げるイメージはない。もともと今期見通しは保守的な内容と判断しており、基本的にはインパクト不足の感がある」(高木証券の勇崎聡・マーケットアナリスト)との声が聞かれた。
東証の業種別株価指数では、午後1時30分現在で全33業種中、値上がりは20業種(午後零時35分時点で23業種、前引け26業種)と減少傾向。鉄鋼、卸売、保険が下げに転じ、銀行、電機、輸送用機器は伸び悩み。鉱業、石油・石炭も停滞。半面、証券、その他金融、不動産は底堅い。
個別では、新日鉄、神戸鋼、JFEなどの鉄鋼株が下げ基調。三住海上、ミレアHDなの損保株や、伊藤忠、三菱商などの商社株もジリ貧。半面、前3月期連結業績推定と配当増額の日機装は前場ストップ高後に差し引き90万株以上の買い物で同値カイ気配。スピンドルが一段高し、値上がり率トップ(午後零時35分時点で15位)、不動建と10月メドに合併のテトラが合併比率にサヤ寄せする形で上昇し、同3位(同20位)に急浮上しているのが目に付く程度。
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社
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