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2006年 2月13日(月) 9時54分
クボテックが昨年来安値、受注競争の激化など背景に連結業績を減額修正、赤字幅が拡大
クボテック <7709> が不振。受注競争の激化など背景に今3月期連結業績を減額修正したことが嫌気され、株価は一時1万3000円安の9万6000円と昨年12月27日に付けた昨年来安値の9万6300円を割り込んだ。赤字幅が拡大で減配予定だけにここしばらくは下値模索の展開が余儀なくされそうである。
主力事業である検査機システム事業で受注競争が激化、新製品投入の遅れも手伝って主として海外向けが減少。さらに開発コストや新製品の立ち上げ費用負担も重荷になった。この結果、今3月期第1〜第3四半期連結決算では営業、経常、最終損益とも赤字幅が拡大した。このため3月通期見通しの減額修正に進んだもので、同社によると今3月期連結売上高は53億円(従来予想59億円、前期実績50億7700万円)、経常損失4億4500万円(同1億4000万円、同1億7200万円)、最終損失5億2500万円(同2億2000万円、同5億9400万円)にとどまる見通し。このため配当も期末配当をゼロ(従来予想と前期実績200円)とし、中間配当のみの年200円(同400円)に減配する方針。
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社
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