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2005年 4月22日(金) 17時27分
東日CLGが新値追い、含み資産株物色が再動兆
含み資産株が再動兆――東日カーライフグループ <8291> が4連騰で新値追い。一時、前日比96円高の614円まで買い進まれ、終値は同75円高の593円となった。同社は、東京日産自動車販売を傘下に抱える持ち株会社。都内にある48の営業店(カーディーラー)の大半が自社保有であることなどを材料に、「含み資産株」としてにわかに脚光を浴びている。同社では、固定資産の減損会計処理を今06年3月期に実施するため、「全体では含み益だが、損も出る」(会社側)というが、思惑が先行しているもようだ。また、よみうりランド <9671> が4日続伸、大崎電気工業 <6644> 、東京都競馬 <9672> が反発と、他の含み資産株へも物色が波及している。市場では、「現在は、材料株物色の側面が強いが、不動産価格の下げ止まり観測から含み資産は大きなテーマ。今後、不動産、倉庫セクターの主力銘柄にも波及する可能性がある」(中堅証券)と、含み資産株物色の本格的な再開を予想する声も出ている。
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社
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