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2005年 4月12日(火) 16時33分
三井造が人気化、野村リポートを好感、売り方の買い戻しも
三井造船 <7003> が人気化。一時、前日比8円高の224円まで買い進まれ、株価は7日の220円を抜き年初来高値を更新、出来高も膨らんだ。終値は、同3円高の219円。需給面では、信用倍率が0.69倍ときっ抗しており「売り方の買い戻しも流入しているようだ」(準大手証券)という観測も出た。特に、この日は野村証券が「アジア造船報告」のリポートを発行。韓国の大手造船企業は設備増強投資を行わない意向の一方、カタールのLNG(液化天然ガス)船を韓国企業が受注する可能性が高まっており、「LNG船以外の船価上昇という形で日本企業も間接的なメリット享受が見込める」と指摘している。今後、船舶建造の需給が引き締まることで船価上昇が見込め、造船比率が高い三井造船などの相対株価も上昇が期待されている。
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