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2005年 4月12日(火) 16時4分

島津製が反発、野村証券が新規に投資判断でやや強気の「2」に格付けを材料視

 島津製作所 <7701> が出来高を伴い、終値で669円は前日比13円高と反発した。各種計測機器、分析機、医療機器、航空機器など精密機器の総合大手だが、主力の計測機器の好調から、集計中の前3月期の連結純利益は96億円(前々期比62%増)と15期ぶりに最高益を更新したもようであり、今期も続伸が多くの調査機関で有望視されている。この日は野村証券が12日付で、島津製作所の技術力の高さと成長性を評価し、投資判断で、新規にやや強気の「2」に格付けしたことが好材視されている。
 市場では「太陽電池の製造用機器を手掛け、かつ、シェアも高いなど環境関連としても評価される」(東海東京調査センター)との見方も聞かれた。
 日足チャートは、日足が上値抵抗ラインの25日移動平均線の水準を上抜き、新たな上昇トレンド入りを示唆しているが、時価は連結PER18倍台と割安さもあり、2月21日に付けた年初来高値697円の奪回も予想外に早そうだ。ここは強気で臨んでみたい。
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社


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