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2005年 4月11日(月) 16時47分
日本インターが3日ぶりに反発、3月の月次受注額伸長率前月比プラスで目先底打ち感
日本インター <6974> が地合い悪のなか、一時、870円は前週末比11円高と3日ぶりに反発。終値は同2円高の861円となった。
同社は、各種パワースイッチング用高耐圧ダイオードや速整流素子の大手だが、公表された3月の受注額伸長率が、前年同月比では13.6%減とマイナスになったものの、前月比では9.5%増とプラスに転じたことで「受注に目先の底打ち感が出たことが材料視されている」(準大手証券)としている。
集計中の前3月期の連結業績は、期後半の需要調整が響き、従来見通しが下方修正され、経常利益27.4億円(前々期比6%増)にとどまったもようだが、今期は需要調整の主因だったデジタル家電向けの復調が見込まれ、調査機関筋では、経常2ケタ増益を有望視している。
リーマン・ブラザーズ証券の強気の投資判断をはじめ、調査機関の多くが同社株に対して前向きな株価評価をしていることも注目点。日足チャートは、目先調整完了から、ジリジリと下値を切り上げる展開となっているが、時価の連結PER17倍台という割安からも、徐々に戻り足に弾みがついてきそうだ。ここは打診感覚で買いを入れてみたい。
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社
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