|
2005年 4月11日(月) 16時36分
オリジンが3日続伸、株価の割安是正狙いの買い継続、今3月期も続伸が有力と
オリジン電気 <6513> が地合い悪に抗して一時、714円は前週末比11円高と3日続伸。終値は同4円高の707円。日足と25日移動平均線とのプラスカイ離修正を終了、「株価の割安是正を狙った買いが継続している」(中堅証券)としている。
足元の業績は好調そのもの。NTT向け電源装置、産業機器、塗料など化学品が収益の3本柱だが、中国の塗料子会社連結化の寄与もあり、集計中の前3月期の連結純利益は19億円(前々期比2.63倍)と続急伸したもようで、7期ぶりに過去最高益更新となったようだ。今期も電源装置の採算改善見込みのほか、次世代DVD(デジタル多用途ディスク)のHD−DVDの再生専用ディスク製造装置や、ブルーレイ・ディスク再生専用ディスク製造装置の寄与も期待され、調査機関筋では2ケタ増益を有望視している。
時価は連結PER12.4倍と投資尺度面で依然割安が目立ち、3月24日に付けた年初来高値725円への挑戦も予想外に早そうだ。連騰していることから、新規投資は押し目買いで臨みたい。
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社
|