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2005年 4月11日(月) 13時39分
大倉工が連日の年初来高値更新
大倉工業 <4221> が出来高を伴い4日続伸、かつ、789円は19円高まで買われ、連日の年初来高値更新。合成樹脂フィルムの大手で、ここ液晶パネル用光学フィルムが新たな収益の柱に育ってきている。その液晶パネル用フィルムが、液晶テレビの需要本格化、パソコン用ディスプレーの液晶パネルへのシフトから、今後、一段と需要拡大が見込まれることや、「投資尺度面の株価の割安さが引き続き評価されている」(準大手証券)としている。
集計中の前3月期の連結経常利益は前々期比9%増の44.5億円と増益に転じたもようだが、調査機関筋では、今期も、原料高を数量効果と高付加価値品へのシフトによりカバー、連結経常利益は46億円どころ(今期見込み比3%増)と増益基調維持を有望視している。
連日の年初来高値更新ながら、時価は連結PER18倍台、PBR1.2倍台と依然割安、かつ、出遅れが目立ち、さらなる上値を試す展開が予想される。続伸していることから、新規投資は押し目買いで臨みたい。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:株式新聞社
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