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2005年 3月23日(水) 17時51分
大崎電が3日ぶりに反発、電力量計などの販売が好調、3円の増配を好感
計測制御機器の製造を手掛ける大崎電気工業 <6644> が3日ぶりに反発。一時、前日比25円高の640円まで買われ、終値は639円。同社は23日後場ザラバ中に今3月期連結業績予想の修正および増配を発表。これが材料視された。
今期は電力会社向けの電力量計などの販売が好調に推移し、売上高が従来予想比15億円増の305億円(前期比9.7%増)と増収。経常利益も増収効果により同3億円増の29億円(同5.6%増)となったが、純利益は固定資産譲渡による土地売却損11億6100万円の計上により、同5億円減の10億円(同41.1%減)の見通しとなった。純利益が大幅減となったものの、同時に発表した配当予想では増配を実施。従来予想の期末配当金3.5円(年間7円)から3円増配し同6.5円(同10円)としている。
株価は3月14日に昨年来高値(659円、4月8日)に肉薄する650円を付けるなど堅調に推移していたが、その後は利食い売りに押され、直近で下値支持線となっていた25日線(621円)を下回っていた。23日に再び同線を上回ったことにより、目先堅調な値動きを取り戻しそうだ。昨年来高値更新に期待がかかる。
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社
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