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2005年 3月23日(水) 17時35分
ソニーが続伸、ADR高、法人の決算対策売り一巡でリバウンド狙いの買い継続
ソニー <6758> が地合い悪に抗して、出来高を伴い、終値で4380円は前日比50円高と続伸した。民生用電子機器の最大手だが、22日の米国株式市場で、同社のADR(米国預託証券)がドル、円換算とも値上がりし、円換算では4378円と東京市場の終値より48円高く引けた。このADR高や、決算対策売りの一巡から、機関投資家の用とみられる買いが入ってきている。
市場では、「決算対策売りの一巡や、同社株が本格的な戻りパターンに移行したこともあり、リバウンド狙いで買われている」(準大手証券)としている。経営陣の交代による先行きに対しての期待感も買いにつながっているようだ。信用取組が売り長の状態にあり、22日の日証金の確報では、貸借倍率0.29倍、3日分ながら0.3円の逆日歩を生じるなど、取組妙味が増幅している点も注目される。
ただ、新経営陣の力量は未知数であり、リバウンドの動きが鈍ると再び調整期入りの可能性もある。このため、新規投資は押し目買い、かつ、短期勝負に徹するところだろう。
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社
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