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2005年 1月18日(火) 17時15分
北陸電気工が続伸、値上がり率上位に、割安銘柄として見直し買い膨らむ
北陸電気工業 <6989> が続伸。前日比21円高の272円まで買われ、値上がり率上位に浮上する場面があった。終値は同16円高の267円。出来高は380万8000株と、きのうの66万7000株(5日平均で32万2000株)を大きく上回り、見直し買いが一気に膨らんでいる。市場では、「調整一巡の割安銘柄として、買い気を誘いやすい」(中堅証券)とされ、PER13倍台の時価水準に一段高の可能性が指摘されている。
同社は昨年12月21日に中期経営計画「V−PLAN 07」(2005年度〜07年度)を発表。計画初年度に当たる来3月期連結業績が今期見込み比で6.5%減収、最終17.6%減益と落ち込む見通しから、市場の反応は鈍かったが、この期の減収益は利幅の薄い仕入れ販売製品の圧縮と税負担増などによるもので、いわば特殊事情。この3年間を通じて、半導体圧力センサー、極小チップ部品など高付加価値化を一段と推進し、中国ビジネスの強化などにより、強固な収益・財務体質を確立する方針だ。その結果として、07年度に売上高500億円(今期予想比8.6%増)、経常利益39億5000万円(同79.5%増)、純利益22億円(同29.4%増)、有利子負債97億円(同43.2%減)を目標にしている。1株利益は単純計算で今期予想の20.4円から26.4円に向上することになり、ここは中期成長力を再評価するところだ。
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社
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