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2003年 8月20日(水) 14時31分

フジテレビが急落――ダイエー王監督“屈辱”番組で今期数億円の機会損失と

 フジテレビ <4676> が急落。13日放映のバラエティ番組でダイエー王監督を“屈辱”する内容があり、球団側が品性に欠けるとして強く抗議、同社幹部が謝罪に追われる一幕があったという。リーグ優勝が確実視される同球団の日本シリーズ中継はもちろん、スポーツ番組への選手出演も拒否する方針といい、機会損失を嫌気した売りが広がった。BNPパリバ証券株式調査部の田島健アナリストによると、「想定される損失額は数億円にとどまるが、最悪のシナリオでは番組中止による視聴率低下、スポンサー離れも」。興行収入が計画を大幅に上回っている映画「踊る大捜査線2」関連の売上規模は今3月期80億〜90億円に達する見通しで、第1四半期決算発表後の民放各社の株価パフォーマンスでは同社が突出。だが、制作サイドの思わぬ失態が水を差した格好だ。

[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:株式新聞社


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