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2003年 8月 8日(金) 7時37分
カノープスの8月中間は赤字転落、2月通期も増益予想が一転大幅減益に
カノープス <6774> が減額修正を発表した。昨年急成長して今期も期待されていたテレビチューナー関連製品(放送受信機器製品)が、市場の激変により需要が急減。同社では製品のリメイクや価格引き下げを図ったものの、売上高が急減したことが響いたためである。このため8月中間の連結決算は経常損益4億2000万円の赤字(従来予想7億円の黒字、前年同期10億1800万円の赤字)、最終損益も3億7000万円の赤字(同2億4600万円の黒字、同5億1200万円の黒字)となる見通し。
下期については「新製品が数多く投入予定であるほか、過剰在庫整理の進展で通常の営業ベースに戻る」(会社側)とみている。この結果、2月通期の連結業績は売上高100億円(従来予想134億円、前期実績107億6900万円)、経常利益6億5000万円(同17億4000万円、同14億8500万円)、純利益2億円(同7億8000万円、同7億4000万円)を想定している。黒字は確保するものの、増収増益予想が一転して大幅減収減益となるわけだ。
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社
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