時事通信社
小幅続落=方向感定まらず〔東京株式〕(5日)
2008年12月 5日(金) 15時44分
【第1部】日経平均株価は前日比6円73銭安の7917円51銭、東証株価指数(TOPIX)も同2.86ポイント安の786.02とともに小幅続落。過度の円高懸念が後退したことで買い戻しは入ったが、景気の先行き懸念の根強さから上昇も続かず、方向感の定まらない展開となった。
東証1部の下落銘柄は51%、上昇は43%。出来高は18億9938万株、売買代金は1兆4083億円だった。
業種別株価指数は銀行業、輸送用機器、海運業などが下落する一方、石油・石炭製品、証券、商品先物取引業、情報・通信業が上昇した。
個別銘柄では、トヨタ、ホンダが年初来安値を更新、コマツは軟調。新日鉄がさえず、三菱商は値を消した。商船三井、川崎汽が甘く、ファナックは値を下げた。みずほFG、三菱UFJが売られ、住友不は小幅安。半面、NTTドコモ、ソフトバンクがしっかり、野村、東京海上も値を上げた。ファーストリテは堅調持続。ソニーが小幅高、三菱重は締まった。新日石の上昇が目立ち、JFEは3日続伸。
【第2部】小幅5日続落。LCA―Jが急落し、オオゼキは甘い。半面、トウアバルGが底堅く、大黒天は急伸。出来高3063万株。
【外国株】弱含み。出来高19万6400株。(続)