時事通信社
続急落=海外株安や円高で売り広がる〔東京株式〕(2日)
2008年12月 2日(火) 15時55分
【第1部】海外株安や円高を受けて幅広い銘柄が売られ、日経平均株価は前日比533円53銭安の7863円69銭、東証株価指数(TOPIX)は同40.35ポイント安の787.12と、ともに続急落した。日経平均の8000円割れは11月21日以来。
東証1部銘柄の89%が下落、9%が上昇した。出来高は18億8919万株、売買代金は1兆4026億円。東証の業種別株価指数は33業種中32業種が下落し、鉱業、海運業、保険業、証券、商品先物取引業、ガラス・土石製品などの下げが大きかった。上昇は電気・ガス業。
個別では、みずほFG、三菱UFJの銀行株や、野村、東京海上が売られた。三井不、ソフトバンクは値を下げ、7&iHD、武田、アステラス薬も軟調。三菱商、三井物の商社株、郵船、商船三井の海運株や、住友鉱、新日鉄、旭硝子は下げがきつかった。トヨタ、ホンダの自動車株が安く、キヤノン、コマツも下押した。半面、JR東日本が買われ、関西電、東京ガスはしっかり。
【第2部】続落。中央電工が値を消し、オリコ、アクセルは甘い。半面、ロンシールはしっかり。出来高2382万株。
【外国株】軟調。出来高43万3700株。(続)