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時事通信社
2008年 5月16日(金) 15時33分

さえない=利益確定売り優勢〔新興株式〕(16日)

 新興企業向け市場は、最近の上昇を受けた利益確定売りに押され、さえない値動きとなった。日経ジャスダック平均株価は小幅ながら4日続伸したが、東証マザーズ指数は4日ぶり反落、大証ヘラクレスは続落した。
 ジャスダックではスパークスG、サハダイヤが買われた一方、楽天はストップ安。セブン銀行も軟調。マザーズはngiが続落、ミクシィも甘い。ヘラクレスではダヴィンチ、ぐるなびが売り物がち。
 決算発表がピークを越え、新興市場は利益確定売りが出やすい地合いとなった。一方、米国景気の悪化に対する不安が後退したほか、「ソニー、新日鉄など東証1部主力銘柄の上昇を眺め、個人投資家が中小型株に戻りつつある」(中堅証券)と、相場の底堅さを指摘する声もあった。(了)


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