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時事通信社
2008年 5月15日(木) 15時34分

まちまち=高値警戒で上値重い〔新興株式〕(15日)

 高値警戒感から上値の重さが目立ち、新興企業向け市場は小幅まちまちの値動きだった。日経ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数は3日続伸したが、大証ヘラクレスは4日ぶり反落した。
 ジャスダックではEトレード証、メッセージが高く、ダイヤ通商はしっかり。半面、楽天、セブン銀行は軟調。マザーズはCCI、SMSが値を上げた一方、日風開は3日ぶり反落した。ヘラクレスではテックファームが安い。
 短期間での急上昇に伴う過熱感も台頭し、主力株を中心に上値では利益確定売り圧力が強まりやすい。東証1部の中小型株に値動きの軽さが目立つ銘柄が多く、「人気を奪われた」(大手証券)面もあったようだ。ただ、個人投資家の投資意欲に回復感が見え始め、「投資資金がいずれ循環してくる可能性がある」(同)と、先行きには楽観的な指摘も聞かれた。(了)


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